■プラセンタの副作用
プラセンタを中途でやめても、体質が元に戻る程度の変化
だけで、何の副作用もないと申し上げました。たしかに、
プラセンタによる副作用はゼロに近いといって良いくらい、
ほとんどないとされています。ただし、プラセンタ注射で、
その部位が少し赤くなリ、かゆい場合もたまにありますが、
それも時間がたてば消えるものです。
そのほかには、女性の生理が早まったり、その時の出血量
が増える、むくみ、便が柔らかくなるなど、わずかの症状の
変化があるかもしれませんが、これは一時的なもので継続
していると正常に戻ります。あまり気にしないのが一番だと
思われます。プラセンタの主な働きは「健康な細胞を増やす
こと」ですので、美容、健康面のあらゆる場所に変化が
おきますが、これらは副作用というのとは異なるものです。
ただし、薬であるかぎり副作用が絶対ないとは言い切れま
せんよね。過敏症やアレルギーを持っている人の場合に、
発熱、発赤が出るケースがまれにありました。これは健康
な人であれば、起きない作用なのです。このようなアレルギー
反応に関しては、心配の方は、治療前に医師に相談される
ことをお勧めします。
副作用は全員に必ず起きるものではないのです。通常は何で
もない物質だというのに、ある人だけ、アレルギー反応を
突然起こす場合があります。プラセンタもそれは例外では
ありませんので、万が一には副作用が起きないとは言えない
のです。その点は、ほかの薬剤と同じく、御了解いただけ
ればと思います。