■植物性プラセンタ



   化粧品には豚の胎盤が使われていることがほとんどだと
   思ったら植物性プラセンタというものの存在がありました。
   豚の胎盤と全く同じ効果があるものが、アロエ、クロレラ、
   葛根、アセロラ、大豆、ライ麦、トウモロコシにあった
   のです。これらの植物から中から抽出した成分を植物性
   プラセンタというんです。

   ところで、ご存知のように、植物には胎盤はありません。
   同じ働きをするものを「胎座」とよぶんですね。胎盤と
   同じ働きをするところから、植物の胎座もプラセンタと
   呼ばれています。この胎座が植物の成長期にはそれぞれの
   実となる栄養分になるのです。なるほどなぁ、植物は地面
   から栄養素を取りこみ、それを胎座という部分に蓄えて
   いるのですね。

   しかし植物性プラセンタと呼ばれるの胎座の栄養素は、
   動物のプラセンタとは全く同じ栄養素を持っているわけ
   ではありません。アミノ酸やビタミン、ミネラル類は
   とても豊富にあるのですが、動物性プラセンタに存在する
   成長因子が植物性プラセンタにはないのです。したがって、
   植物性プラセンタは美肌、美白効果は高いのですが、
   動物性プラセンタの細胞活性効果が期待できません。
   そこで、シミ、シワ、毛穴、にきびなどには、その力が
   発揮できないのです。

   ですが、豚の胎盤が使われることが多い動物性プラセンタ
   の化粧品には独特な臭いがありますので、それがちょっと
   苦手な人もいらっしゃいます。その場合、植物性プラセンタ
   を試されたらどうですか?でも、本来のプラセンタの威力
   は動物性の方がダントツですよね。

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